【英文メール】わかりました!の色々なニュアンス
今回は前回同様、英文メールで使えるフレーズを紹介します。
今日は英語のメールで返信するときの「わかりました」について書きたいと思います。
わかりました!って日本語で一言で言っても色んなニュアンスがありますね。
例えば、何か教えてもらって、その教えてもらったことが”わかりました!”だったり、
これやっておいてと言われて、了解です、というニュアンスの”わかりました!”だったり、
他にも色々あると思いますが、今僕の過去のメールを見る限りはこの2つに分類できるので、それぞれ実際に使われている表現を紹介します。
まず1つ目、何か新しいことが分かった、というときの分かりましたは、
・Understood!
・I understand!
・I got it!
上記3つがよく使われていますね。
日本語の分かりました(理解しました)と、ほとんど同じニュアンスです。
フォーマルにもカジュアルにも使えます。
僕自身はよくI got it を使いますね。
2つ目の了解、承知を表す分かりました、については
・Noted!
この一単語でOKです。
社内であれば目上の人にも普通に使える英語です。失礼には当たりません。
ただ見ての通りかしこまった英語ではないので、かしこまったニュアンスで送りたい場合は
・Certainly!
という表現がよいでしょう。
まとめると、
理解しました!というニュアンスの分かりましたは、以下3つのいずれか
・Understood!
・I understand!
・I got it!
承知しました!というニュアンスの分かりました、は以下2つのいずれか
・Noted!
・Certainly!
また今後の英文メールにおいて違う表現を見かけたら当ブログを随時更新します。