Hiroが思う最高のオンライン英会話スクール

今日は僕が活用しているオンライン英会話(QQEnglish)の良さについて紹介したいと思います。

 

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僕は海外留学はしていませんが、仕事では英語を使っています。
英語での打ち合わせ、メール、雑談、などなど。
何度も繰り返しますが僕は流暢な英語使いではないので、言いたいことがうまく言えなくて悔しい思いをすることも多々あります。それでもなんとかやっていけているのは、オンラインで英語の勉強をしていたからです。


数多くあるスクールの中で僕はQQEnglish(以下、QQE)が一番良いと思っています。
これまで、レアジョブ、ぐんぐん英会話、Bizmates、DMMと色んなオンラインスクールを使ってきましたが、QQEが圧倒的に一番です。一番だと思う理由はただ1つ、QQEはカランメソッドを授業に取り入れていて、そのコストパフォーマンスが非常に高いからです。
【カランメソッド:https://www.callan.co.uk/the-method/


では僕がなぜQQEがコスパ最高だと判断しているのか、

それは以下3点です。

・ボーっとできない!レッスン中、脳は常にフル回転
・知らない単語、熟語を学べる!表現が広がる
・英語脳が構築される!和訳しなくても英語を英語のまま理解できる。


・ボーっとできない!レッスン中、脳は常にフル回転
 QQEの最大の特徴はカランメソッドというカリキュラムを取り入れていることです。
 この授業は非常に高い集中力を求められます。

 先生が話す英語を教科書を見ずにひたすら後追いします。
 いわばライブシャドーイングですね。
 
 授業の冒頭は前回の授業の復習です。その復習の間はずーっとライブシャドーイングです。
 大体15分から20分ですかね、休憩もなくノンストップで話しまくるのでなかなか疲れます。
 復習がおわったら新しい単語の勉強に進みます。
 
 基本はこの繰り返しです。
 とにかくハード!
 
 他のオンライン英会話だとフリーカンバセーション形式などが多いと思います。
 そうなると気づいたら先生の方がたくさん話してしまったり、自分は言葉に詰まったせいでなかなか話せなかったり、学習効率の高くないレッスンになってしまうこともあると思います。
 またテキストを使った授業があっても内容がイマイチで身が入らなかったり。
 (QQEのオリジナルテキストも正直微妙です。。)
 
 カランメソッドも割と平易な文章を扱うことが多いのですが、それを授業の中で先生の話す英語のシャドーイングができるので、かなり効果は高いです。
 
 僕はこのカランメソッドでリスニング力が鍛えられました。
 TOEICも常にリスニングは良い点です。(Readingが弱いことの裏返してもありますがw)


・知らない単語、熟語を学べる!表現が広がる

 フリーカンバセーションももちろん悪くないです。
 ただずっとそれだけ受けていると、ついつい自分の知っている表現に閉じこもりがちです。
 そうなるとなかなか表現の幅が広がりません。
 
 カランメソッドではレッスンのたびに新しい単語、熟語、および文法を学ぶので、自分の知らなかった表現にも必ず出会います。それを習得することによって表現の幅が広がることでしょう。
You do not have ‘free conversation’ where you only use the English you already feel comfortable with


・英語脳が構築される!和訳しなくても英語を英語のまま理解できる。
 
 冒頭述べた通り、カランメソッドでは先生の話す英語を後追いします。
 集中して英語を聞いて、聞こえたものから順に話していかないと、置いていかれます。
 これはつまり和訳している暇がないということです。
 
 聞こえた英語をいちいち和訳なんかしていたら後追いできなくなります。
 なので気づいたら和訳しなくても英語のままで意味が理解できている自分がいます。
 
 初めて出会うセンテンスでいきなり英語脳が発揮できるかというとそうではないです。
 分からなくても、授業後教科書を読んで意味を確認しておけば、次回のレッスンで
 カランメソッドの冒頭は必ず前回のレッスンの復習をするので、そのときは英語のままで理解できるはずです。
 
 これを繰り返していると英語のまま理解できることが多くなります。
 
 
 
 
 
 


いかがでしたでしょうか。
以上がQQEnglishおよびカランメソッドを支持する理由です。

ただここまで読んでいただいた方は、カランメソッドを扱えばQQEnglishでなくてもいいのか、と思われるかもしれません。
現にカランメソッドを扱うオンライン英会話は他にもあるようです。

しかしそれでもなおカランメソッドを推す理由は、講師の質の高さです。
QQEの中で全先生がカランメソッドの授業を展開できるかというとそうではありません。
カランメソッドを授業として提供するにはQQEの中の試験に合格しないといけないそうです。


これまでいろんな先生で授業を受けてきましたが、先生に対する不満のようなものはほとんどありません。
あと数値化しにくいので、あくまで個人的な印象ですが、先生の授業への取り組み姿勢も他のオンライン英会話スクールと比較すると断然QQEの方が高いです。


また授業は実際にはディクテーションもなどもありますし、教科書の購入なども必要です。
色々紹介しきれていない点は次回、別途紹介できればと思います。