外資系企業のお盆休み事情

外資系企業はお盆休みあるの?

 

結論から言うと、弊社にはお盆休み(夏休み)という制度およびシステムはありません。


しかし弊社は日本法人、働く人の大半は日本人で、かつ、クライアントの大半は日系企業に勤める日本人なわけです。


つまり、ほとんどのクライアントはお盆休みを取るので、結果的に休みになることが多いです。


しかし前述の通り、お盆休みという休みは弊社にはないので、有給休暇をここで使うことになります。

 

今日私は自社オフィスにいるのですが、びっくりするほど多くの人が働いていますw

 

休めなかったのか、ほかに行くとこなかったのかw

 

まあ人のことはさておき、

 

私自身このお盆期間に仕事はあるものの、カツカツではないのでこの時間を有効に使っていきたいと思います。

 


ちなみに休みに関連してなのですが、有給休暇最低5日取得という労働基準法の法令が新しくできました。
会社勤めの方もそうでない方も既にご存知だとは思いますが。
https://www.mhlw.go.jp/content/000463186.pdf

 

弊社もこの法令に則り、今では”休め!休め!”ってしつこく言われます。
(そもそも労働基準法なんて無視しまくってたはずなのにw)


休みのみならず残業についても労働基準法を盾に削減するよう強く言われます。
「36協定を守りましょう!」
「え、前まで残業60時間までは申請不要だったのに、、、」


これも時代の流れですね。

 

残業規制や休暇強制取得によってサラリーマンの働く時間は(公には)減りました。

 

とはいえその生まれた時間を自己研鑽に使わなければライバルとの差が生まれますし、逆の言い方をすれば差をつけることもできます。

 

 

というわけでお盆のみならず、これからも成長を続けられるよう自己研鑽に励みたいと考えます。