休暇どうだった?に英語で答えてみよう!
GW終わってしまいましたね!
みなさんいかがお過ごしでしたか。
僕は特に遠出することもなく、家族とまったり過ごしました。
リフレッシュもできたので、今日からまた勉強開始していきます!
というわけで今日はGW明け最初の出社だったんですが、当然のことのように同僚に聞かれました。
How was your GW?
とっさに答えるとなると意外と困るなーと事前に思っていた僕は最初からいう英語を決めていました。
なので同僚との会話はそれで無難に乗り切ったのですが、僕は自分が上手く返答出来たかどうかよりも他の同僚がどういう返答するのかに興味がありました。
結論から言ってしまうと、
It was good / bad + 簡単に一言
この方式が多かったですね。
例えばオーストラリア人の同僚は
It was good, I had two days work but enjoyed myself rest days.
といった風に
全体的な所感( It was good/bad) とGW中の出来事を簡単に一言で紹介する人が大半でしたね。
この一言の部分が人によっては二言、三言だったりはしていましたが、大半が一言で済ませてましたね。
出来るだけシンプルに返答して、そこから相手が質問してくれたらまたもう少し詳しく話す、今日の午前はみんなそんな会話をしていました。
というわけで今日は
It was good / bad + 簡単に一言
簡単ですが上記の方式を紹介させていただきました。
何個かテンプレートというかサンプルを考えてみたので参考にしていただければ。
It was very good, I took a trip to London!
It was terrible, I had been hospitalized at a meal..
Nothing special things. I worked as usual.
以上です。
【会議あるある】別途話しましょう、は英語で?
大勢が出席している会議やテレフォンカンファレンスをしていると、個別に確認したいことが出てくることが多々あるかと思います。
そんな時日本語だったら、「別途話しましょう!」とか、「個別に話しましょう」という言い方で誘うかと思います。
そういう時に使える単語、offlineです。
使い方としては
Let's discuss offline!
とか
Let's take this offline!
で伝わります。
結構使えます。また知ってないと相手から言われた時にもパッと意味が分からないと思うので、覚えておいて損はない表現ですね。
今日は短いですが以上です。
同じように会議終わり際に使える英語表現は過去のブログでも紹介していますので、そちらもご覧ください。
【英会話頻出】Getの活用法
今回はビジネスでも日常会話でも最重要単語と言っても過言ではない単語、Getの活用法について紹介したいと思います。
このブログを書く前に他のブログ等で紹介されているGetの使い方を見てみましたが、イディオムを並べているだけのものが多く、会話で使われる頻度にフォーカスしたものはありませんでした。
そこでこちらでは日常会話・ビジネス会話のどちらでも使える便利な表現に絞って紹介したいと思います。
- 1. I get it ! 「分かりました」
- 2. get + 形容詞/過去分詞 「~になる」
- 3. get + 物 + 過去分詞 「物を~という状態にする」
- 4. Did you get a chance to ~ 「〜してくれましたか」
- 5. get + 人 + 物 「人に物を渡す」
1. I get it ! 「分かりました」
I get it ! はめちゃくちゃ使えます。 I got it ! と過去形にしてもOKです。
過去のエントリーでも紹介していますが、メールでも使えます。
例文はこちらです。
Sorry, I didn't get it, could you please explain it again?
2. get + 形容詞/過去分詞 「~になる」
〜になる、と状態の変化を表すgetです。
どういうことか説明する前に、以下の2つの文の違いが分かりますか。
- I was angry with him yesterday
- I got angry with him yesterday
1番の表現は昨日怒っていたという事実を述べているだけです。昨日より前がどうだったかというのはここからは読み取れません。
しかし2番目の表現は昨日彼が何か怒らせるようなことをしたんだな、というニュアンスになります。つまり、一昨日以前は彼に特に怒りの感情はなかったけど、昨日彼の何かしらの行為が私を怒らせた、というニュアンスになります。
同様の表現に become がありますが、形式ばった感じがあるのかあまり使われませんね。
使い方の例は以下の通りです。
- I got confused
- It is getting warm
- How did you get to know her?
3. get + 物 + 過去分詞 「物を~という状態にする」
これも便利な表現で使い方としては「〜しないといけない」といったニュアンスで使うことが多いです。便利と言ったのは、日本語で通常話すニュアンスに近い表現ができるからです。
どういうことか例文を交えながら説明しましょう。
「提案書を今日中に完了させないといけない」ということをいう際に
I need to complete our proposal by end of today.
と言ってしまうと、「私が作業して終わらせます!」という風に聞こえてしまいます。
誰が、とかではなく単に資料を完成させる必要性について述べたいときは
I need to get our proposal completed by end of today.
つまりgetを使うことによって、責任者を明確にせずに物がどういう状態であるべきかを表現することができます。
4. Did you get a chance to ~ 「〜してくれましたか」
こちらも日本人っぽい婉曲表現です。
Did you check this?
と聞くと「やったのか!?」と問いただすようなニュアンスになってしまいますが、
Did you get chance to check this?
とすることで丁寧に確認することができます。
例)
- Did you get a chance to consider our offer?
5. get + 人 + 物 「人に物を渡す」
これも見落としがちですが、結構便利な表現です。
getは「貰う」だけでなく「渡す」という表現もできるのです。
注意が必要なのは giveとは若干ニュアンスが違うことです。
giveは私が持っているものを渡す/あげる、といったニュアンスを持っているのに対し、getは私が持っている持っていないに関わらず、あなたがその物を手にした状態にしますよ、といったニュアンスになります。
例えばマクドナルドで注文して、その場でパッと商品が出てこない場合、お店の人は「お席までお持ちします」と言ってくれると思うのですが、それに近いですね。
I'll get you hamburgers later.
例)
I get you the flier.
いかがでしたか。
今回はgetの活用法について特に使えるものに厳選して紹介しました。
getほどの便利さはありませんが、前回の記事で意外と使えるotherwiseについても例文交えて解説しているのでそちらもご覧いただければ幸いです。
【意外とよく使う】otherwise
今日は仕事でよく使うotherwiseを紹介したいと思います。
1.さもなければ2.それ以外は
【英語で自己紹介】テンプレートをつくってみた
今日は英語で自己紹介する内容を考える際に使えるテンプレートを紹介したいと思います。
先日、須藤元気さんの以下の著書を読みました。
面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法
書評は別途このブログ上で展開しようと考えていますが、今回は大きな点だけ。
こちらの著書を読んで2点ハッとさせられました。
- 英語学習の目的を忘れるな、英語によって達成したい何かをイメージしながら学習することが大事
- 自己紹介や自分の好きなものを英語で紹介できるようになることが大事
1点目の目的について、これは当たり前なようで、日々勉強しているとだんだん意識が薄れていってしまっている部分です。よく言いますよね、英語は目的じゃない手段だ。と。そんなのわかっているよ、だけどついつい忘れちゃう。
須藤さんは著書の中で目的を忘れずに学習に取り組むことがモチベーションの維持に繋がる、と説いていました。
確かにその通りだと思うので、初心忘れるべからずじゃないですが、このことを強く意識して今日から学習に取り組みたいです。
2点目の自己紹介ですが、はっきり言ってこの視点は欠けてました。
試しに空で英語で自己紹介してみたのですが、意外と言えないものですね。
いやー、これは盲点だった。
今やっている日々の音読練習では速読英熟語を使用していますが、これに自己紹介の英語を加えようと思います。
しかし、そもそもなぜ自己紹介文を音読の素材にしようとしているのか、つまりなぜ自己紹介の音読は効果が高いと思っているのか、それは以下3つの理由からです。
- 身近な表現の方が覚えやすい
- 実際の会話で役に立つ
- イメージできる範囲の英語だから英語脳形成にも役立つ
1は言うまでもないですね。教科書とかにある例文よりも自分のことの方がすっと覚えられるのはそりゃそうですよね。そしてその表現が型になってちょっとした応用がきくようになります。
2も自明の理かもしれませんが、実際の日常会話では自分のことを話す機会が非常に多いです。自分のことを説明するのにたどたどしくなってしまうのはかっこよくはないですよね。
3が結構大事かなと。英語で自己紹介を練習せずにいた場合、質問された内容に対して回答となるものをイメージしてそれを英訳して英語を話すというプロセスになってしまうと思います。これを最初からイメージ付きで音読練習していた場合、質問された内容に対するイメージを思い浮かべるのと同時に英語が出てくるようになります。英訳というプロセスを省けるのでスマートな会話ができるようになります。
以上3つが僕が考える、英語で自己紹介の音読練習することによる効用です。
以下に僕の自己紹介テンプレート書きますが、参考にしてもらえればと思います。
また、以下のテンプレートは随時更新していきたいと思います。
仕事について
I'm working at Accenture as a IT consultant.
I help client introduce system.
I hear client's requirement, and consider if it is possible.
I suggest some solution to clients.
I solve my clinets' problem.
家族について
I got married three years ago.
I have a wife and daughter.
My daughter is two years old.
My daughter likes drawing a picture, singing a song.
She loves Anpanman which is animation character famous in Japan.
It's very popular among Japanese small children.
英語について
I like studying English.
I've never study abroad.
My TOEIC score is 870.
趣味について
I like plaing golf and baseball.
I played baseball for more than 10 years.
When I was student, I'm at baseball club.
When I was high school student, I have got a hit from a pitcher who is now professional baseball player.
My best score was 96, I definetely want to get this under 90.
【挑戦!】TOEIC990への道
今日ふと思って決めたことですが、6月のTOEIC受けることにしました!!
そこで決めました。6月で、とは言わないけど990を目標にします!!!
そもそもTOEICでいい得点なんて取っても意味ないと思っていた僕ですが、色々考えが変わりました。
まず、これから個の時代ということで、自分の専門性を最低3つ見つけてそれらを可能な限り極めたいと思います。
その1つが英語です。
その専門性の裏付けという意味でTOEIC990という数字は強烈なインパクトがあるので、目標として間違ってないはずです。
また、990を目指して勉強することが仕事においても役に立つと考えています。
英語で仕事をすることが増えて気づいたことは、Speaking,Listeningよりも圧倒的にReadingしている時間が長い、ということです。
僕はネイティブに比べると英語を読むスピードは圧倒的に遅いので、TOEICの勉強を通して正しく、速く読む力を向上させたいと思います。
というわけで今後はこのブログでTOEIC勉強過程もアップしていきたいと思います。
【知っているようで知らない】asの使い方(共通認識のas)
as の便利で使える表現
メールの書き出しで、
「先ほど打ち合わせで話した通り、~」
という前置きを置いて、決定事項やToDoを備忘として送ることが多々あると思います。
この書き出しを英語2単語でなんと表せるでしょう?
as discussed,
もしくは
as talked,
です。
as we discussed / talked earlier last meeting,
の略なんですが、すごい燃費のいい表現だなーと思って紹介したくなりました。
ビジネスメールにおいてもしょっちゅう使われています。
当然、同じような使い方が他にもできます。
例えばAさんがBさんに資料を請求し、Bさんがその資料をメールで添付するというシチュエーションがあったとして、
Bさんの書き出しに使える表現は?
as requested,
これも as you requested me to send attached files,
の略なんですが、こんなに長い英文書かなくても相手にはas requested,で伝わるし、書く方も楽だしいいことずくめですね。
他にも
as you know,
as decided,
as noted,
などなど
挙げたらきりがないくらい、共通認識のasが使えることが分かりました
as + 共通認識事項,
メールの書き出し、前置きに共通認識を使いたいとき、英文メールの書き出しとしては非常に使えるし、スマートで簡単なのでぜひ活用してください。
ものすごく燃費のいい共通認識のas ぜひ使ってください。
と、asの使い方の紹介が終わったところで、
ブログの冒頭から「共通認識のas」という言葉を使いまくっていますが、このようなasの使い方を「共通認識のas」と呼んでいる人は僕のほかにいないかと思います笑
ググって確認しました笑
またasは便利な表現なので以下のリンクのように使い方が紹介されてたりするのですが、「共通認識のas」はありません。
https://eikaiwa.dmm.com/blog/40297/
ぜひ、この抽象化した名称も合わせて覚えてください笑